こんばんは。
知人のガレージに多数のデフキャリア（ケース）が転がっています。
外見上、後期型のＲ３２スカイラインＧＴＳ−ｔＴｙｐｅ−Ｍ用であると見分けるこ
とができますでしょうか？

(記事番号20418へのコメント)
レスつきませんね

>外見上、後期型のＲ３２スカイラインＧＴＳ−ｔＴｙｐｅ−Ｍ用であると見分けるこ
>とができますでしょうか？
前期、後期の見分けが必要、ということでしょうか？
それとも単にR32用かどうかの見分けが必要、ということでしょうか？

前期・後期でデフケースが異なるかどうかが分かっていないので（経験なしです）
具体的なコメントが出来ませんが前期後期の見分け方かR32用かどうかの
見分け方かをもう少し詳細に書いてみてはどうでしょうか？

私の薄い記憶では、NA用、ターボ用で異なっていたような気がしますが前期・後期で
異ならないような気がしたんですが・・・
（ひょっとすると品番は変わってるかもしれませんが）

(記事番号20418へのコメント)
まず、前期後期の違いは見た目ではありません。
ＨＣＲ３２のタイプＭかどうかは見分けるのは難しいですね。
ポイントは５穴のサイドフランジ。リヤのアルミのフタの冷却フィンがハイキャスの
シリンダーを逃がすような形状になってることの２点です。
ちなみに前期も後期もファイナルのギヤ比は４．３６３、そしてＲ２００でリングギ
ヤのボルト径が１３ｍｍです。
非常によく似た形状のデフケースは(Ｒ)ＰＳ１３のターボです。
(Ｒ)ＰＳ１３のターボはファイナルのギヤ比が４．０８３、リングギヤのボルト径が
１２ｍｍです。サイドフランジは５穴です。
一度フタを開けて、リングギヤに歯数が刻印されてるので、それでギヤ比を計算した
ほうが確実ですね。
ＨＣＲ３２にＰＳ１３の４．０８３のファイナルのデフをつけてしまったら、ものす
ごく低速の力のない乗りにくい車になるでしょうね(笑)