こんばんわ。

　いつもお世話になっています、typeM-Rです。
　先日、走行160,000Kmを超えたH4式 typeMの燃料ポンプをR32 GT-R純正、燃料フイルタ
ー、プラグと一緒に交換しました。
　その結果、アイドリング時から、燃調が濃い目になり、燃費が大分悪くなりましたが、今
の時節の外気温の低さも影響しているのかと思いますが、原因としてはどんな点が考えられ
るでしょうか ? 

　識者のお知恵を拝借したいのですが。

　仕様は、エンジンノーマル、ブーストUP＋現車合わせのCPUです。
　ブーストピーク1.1k時にモニターAF値は、交換前 10.5から、交換後10.3くらいになりま
した。
　水温は、75〜80℃くらいを維持しています。
　エンジンの調子としては、アイドルも別段変化はなく、さほど交換前との変化は見られな
いのですが、全体的にAF値が濃い目になっています。
　宜しくお願いします。
　

　
 　
  

(記事番号17575へのコメント)
>　その結果、アイドリング時から、燃調が濃い目になり、燃費が大分悪くなりましたが

以前読んだエンジンの基礎講座の書籍に書いてあったのですが
エンジンの仕様うんぬん以前に容量の大きなポンプに交換するとそれだけでアイドリング時の
燃調が濃い目になってしまいます。
ですんでECUでその辺を調整しないとアイドリング時は燃調は濃い目になります。

(記事番号17575へのコメント)
>　現車合わせのCPUです。

というのは、多分ポンプを交換する前にセッティングしてもらったのでしょうか？
それならばそのショップにリセッティングしてもらえばいいと思います。

もし、ポンプ交換と一緒にCPUをセッティングしてもらったのでしたらその辺を
伝えて（無料で）リセッティングしてもらったらいいと思います。

(記事番号17577へのコメント)
 こんばんわ。
　コメントありがとうございます。

>というのは、多分ポンプを交換する前にセッティングしてもらったのでしょうか？
>それならばそのショップにリセッティングしてもらえばいいと思います。
　
　セッティング後のポンプ交換ですので、ショップでのリセットが必要ということですね。
　了解しました。
　
　ポンプ交換をする前に、いろいろと調べたのですが、CPUのリセットが必要ということを
確認しませんでしたので、今になって、あせっている状態です。
　
　またひとつ勉強になりました。ありがとうございます。