こんにちは、なべと申します。

先日マフラー交換をしていたのですが、
触媒とメインパイプをつないでいる
ボルト（確か、触媒にくっついている）
が２本あると思うのですが、片方は
ナットを舐めてしまって、もう片方は
ナットは外れたのですが、
ボルトのほうのねじ山がばかになってし
まいました。
この場合、この２本のボルトをサンダ−
などで、切り落とし、穴をあけ、新しい
ボルトで触媒とメインパイプをつなげようと
考えたのですが、同じような経験をされた
方いらっしゃいましたら、どのように解決
されたか、教えていただけますでしょうか？
また、アドバイスなどいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

(記事番号15014へのコメント)
折れてないのなら、まだ楽です。
このボルトはスタッドボルトなので、ねじ込んであるだけです。
熱と錆びで固着してかなり硬くなっていると思いますが・・・

バーナーであぶる、潤滑剤をたっぷり吹く、などして、
ねじ山が残っているならダブルナットで、残っていないなら
バイスなどでがっちり挟んで、ゆっくり根気よく回して抜いてやることです。
あせったり、無理に回そうとすると間違いなく折れます。

折れてしまったら、穴を空けて逆タップなどで抜くしかないですね。
このボルトは結構硬いので、ドリルで穴あけは結構大変ですね。

無事に抜けたら、新品のスタットボルトをつけてあげればＯＫ．

初めからサンダーなどで落としてしまうのは、
逆に苦労が増えると思いますよ。

ではがんばってください。

(記事番号15015へのコメント)
>この場合、この２本のボルトをサンダ−などで切り落とし、穴をあけ新しい
>ボルトで触媒とメインパイプをつなげようと考えたのですが、同じような経験を
>された方いらっしゃいましたら、どのように解決されたか、教えていただけます
>でしょうか？

まったく同じようなことをやったことがあります。(^^;)
私の場合錆びたボルトが折れてフランジに残ってしまったので地道にドリルで
沢山穴を開け、くりぬきました。　一回り大きいボルトを通し、完成・・・と
なったわけですが夜の１１時から始めた作業は朝４時まで続きました。(T T)

エアインパクトが有ればその強大なトルクで何とかなったのかもしれませんけどね。

(記事番号15014へのコメント)
スタッドボルトを外す手間を考えると、オークションで
中古の触媒を入手したほうが安いかも。
自分で穴あけできる人はいいけど、
ショップに頼むのなら結構取られます。

ちなみにガンガン焼いて真っ赤にして外してました。
もともと焼けている部分ですが、
火の入った触媒はサビの発生も早く、新しいボルトも固着
しやすくなりますよ。

固着防止剤は高いですからね〜。

(記事番号15014へのコメント)
なべです。

いろいろな意見ありがとうございました。
ドリルだとかなり大変そうですね。
大変ために成りました。
まず、ボルトの山がばかになってるほうは
ダブルナットでまわして、それでもダメなら
ドリル使ってみます。

でも、ナットをなめてしまった方はやっぱりサンダ−
ですかね・・・。