初めて投稿します。cokeと申します。
平成４年式　２Ｄｒ　タイプＭ黒　エアクリ＆マフラー交換仕様に乗っています。
皆さんの知見をいただきたく投稿させていただきました。

先日、エンジンを始動させようとセルを回しても、うんともすんとも
言わない状態になってしまい、エンジンがかからなくなってしまいました。
バッテリートラブル！？と思ってバッテリーを確認したところ、バッテリーと
マイナス端子の接続部分に白い粉のようなものが大量に付着しているでは
ありませんか！
バッテリーは１週間前に新品に交換したばかりなのに・・・。

バッテリー液が噴出しているのかなぁ？と思いつつ、とりあえずは
マイナス端子をはずして粉上の物質をウエスで拭いて落としました。
そうしたら見事エンジンがかかったので、原因は白い粉がマイナス端子
接続部分に大量に付着したせいで、電気の流れが弱くなってしまったた
めと思われます。
バッテリー液の量を確認してみましたが、特に減っていたりはしませんでした。

過去に何度かバッテリーを交換してきましたが、このような現象は発生したことが
ありません。
どなたか私と同じような経験をされた方はいますでしょうか？
また白い粉上の物質がなぜ付着していたのか分かる方がおりましたら、
ぜひお教えいただきたく。よろしくお願いいたします。

一応購入した店にクレームを言うつもりです。

(記事番号14102へのコメント)
>マイナス端子の接続部分に白い粉のようなものが大量に・・・

その白い粉は電食（腐食）によるものだと思います。
自分のも成った事ありますがバッテリーマイナスのバッテリー側端子と
配線側の端子の素材の違いからくる電位差に伴う物だと
勝手に思い込んで自己納得してます（笑）＜ちょっと自信ありませんが(^^;

対処方法は端子をやすり等で磨き通電性のグリスを塗って
チョット強めに締めます
私はこれで白い粉が吹かなくなりました。

(記事番号14103へのコメント)
のりっく@D.O.L.さん、レスありがとうございます。  

腐食ですかなるほどー！端子の素材の違いからくる電位差が原因とは・・・。
のりっく@D.O.L.さんは自己納得とおっしゃっていますが、
私も十分納得してしまいました。
お店にクレームつける前にわかってよかったです。
早速バッテリー側の端子をやすりで磨いてみます。
あとグリスも必要ですね！

いままでノーマルのターミナルを使用していましたが、今回の件で
粉がびっしりこびりついてしまった（もう落ちそうにない）ので、
社外品のターミナルに交換しようと思います。
アーシングもやってみようと考えていたのでいい機会が出来ました。

今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。